その他,備忘録・注意事項
登録日付 済み・未済み 内容
2010年
4月13日
  論文と制作には次のことが重要!
オリジナルなアイデアの提案とその検証,および,オリジナルなアイデアをベースとしたロジカルなビルドアップ,並びに,アイデアとビルドアップ結果に基づく制作
11月4日   良いマークデザインの例
  ・双竜が回る図案を,鯉が回る図案に転用した,香港西武のマーク.
  .日本の家紋を応用すると良いマークデザインが出来ると思う
11月2日   自分の考えと検証が混在している.分けて書かないといけない(水野先生)
10月9日  

・客観性が必要である
・説明が必要である.論文に説明を書くとともに,口頭での説明が必要である.
 すなわち,常に説明的に物事を考える習慣がなければならない.
・説明の具体的な例としては,世界のいろいろな文字と比較して,六書,トンパ文字,西夏文字は
 どのような特徴を持っているかを示すこと.
 そして,それらの特長がピクトグラムデザインにどのように有効であるかを示すと良い

10月7日  

・新規性は,次のように書くと良い
 → 新規のもの,追加のもの,拡張のもの
・周のピクトグラムの良さを比較して示すと良い
 → 例えば,赤い羽根募金のロゴ,サイン,ピクトグラムの例と周のピクトグラムを比較すると,
     明らかに,システム性として,周の方が優れていて理解しやすい. 

9月14日  

以下の事項について,プレゼンのパワーポイントに明確に書いて,発表においても説明すること.

1) 研究の背景と意義
2) 研究の目的
3) 研究の方法
4) 研究の新規性
5) 研究の結果
6) 研究の結論を論理的に説明すること
7) 考察を論理的に述べること
8) 研究結果の社会的貢献
9) 研究の今後の発展
10)専門分野の知識

注: 審査員に適切な回答ができること

8月28日   公聴会プレゼン:漢字,トンパ文字,西夏文字の歴史,地理,由来を説明すること.
これらの文字体系,造字法の特徴を説明し,相互に特長を比較すること.
できれば,国家の成立過程を説明し,それが,独自の文字体系を持つことに反映されていることも述べること.
また,文字の歴史を少し,説明すること.
6月29日 済み 6月26日予備審査会の記録を作成すること.
記録としては,質問・回答,積み残し事項のリストを作ること
6月29日   周デザイン(サイン)と欧米のサインとを比較すると良い
例:人のピクトグラムを相互に比較する
6月29日 済み 多変量解析については,三上先生の助言を貰うこと
6月15日   研究で重要なもの:「まとまり」と「奥行き
5月21日 6月18日済み 森先生にみてもらうこと.説明して修正など指導をもらうこと
5月21日   能率をアップしないといけない.土日もちゃんとに仕事をすること