虹には、「主虹」「副虹」がある.
「主虹」は長波長の赤が一番外側で、短波長である青紫が一番内側.
いわゆる,見慣れた虹.
「副虹」は、一番外側が青紫で、一番内側が赤になる虹.
虹は、もともと雨上がりに見られますが、
それは太陽の光が、空気中の水滴によって屈折、反射して見られるものです。
その水滴の中で、
光が1回屈折したものが「主虹」、
2回屈折したものが「副虹」です.
(以上,Color_MLから引用です. Many thanks to Color_ML, 2001.11.8)