表1 Flash5 と FlashMX の使い方の異なり部分
| 番号 | 教科書 Ｐａｒｔ． Ｌｅｓｓｏｎ |
教科書のページ | 項目 | Flash5での使い方 | FlashMXでの使い方 |
| １ | Ｐ１．Ｌ１ | ｐ．３３ | 線パネルを表示する | [ウィンドウ]→[パネル]→[線] | オブジェクトを選択すると，プロパティインスペクタにそのオブジェクトの属性が表示される |
| ２ | 全体的 | 全体的 | プロパティインスペクタを表示する | [ウィンドウ]→[プロパティ] | |
| ３ | Ｐ１．Ｌ１ | ｐ．３５ | 線を変更する | 矢印ツールで，変更をしたい線などを選択する．線パネルで変更する内容を決める | 矢印ツールで線を選ぶ．プロパティインスペクタで変更内容を決める．ステージの余白でクリックする． |
| ４ | Ｐ１．Ｌ６ | ｐ．６２ | 文字パネルを表示する | [ウィンドウ]→[パネル]→[文字] | オブジェクトを選択すると，プロパティインスペクタにそのオブジェクトの属性が表示される |
| ４−２ | Ｐ１．Ｌ６ | ｐ．６２ | 文字間隔を変更する | 文字パネルのＡＶ←→欄のスライダーバーを使う | プロパティインスペクタのA＼V←→欄のスライダーバーを使う |
| ５ | Ｐ１．Ｌ８ | ｐ．６９ | オブジェクトの変形 | 矢印ツールのオプション（伸縮ボタン，回転ボタン） | 自由変形ツールのオプション（伸縮ボタン，回転ボタン） |
| ６ | Ｐ１．Ｌ９ | ｐ．７６ | グラデーション | 塗りパネルを使う | カラーミキサーパネルで，線状，放射線状を選ぶ 色は，カラーミキサーパネルで，パレット，カラースペクトルから選ぶ 以上，決めたら，バケツツールでオブジェクトに色を塗る |
| ７ | Ｐ１．Ｌ９ | ｐ．７７ | 塗りの変形 | 塗りの変形ボタンを使う | 塗りの変形ツールを使う |
| ８ | Ｐ１．Ｌ１０ | ｐ．８１ | ミキサー | ミキサーパネル | カラーミキサーパネル |
| ９ | Ｐ２．Ｌ１ | ｐ．９８ | フレームレートの設定 | [修正]→[ムービー]→ムービープロパティダイアログ | プロパティインスペクタで設定 |
| １０ | Ｐ２．Ｌ２ | ｐ．１０１ | イージングの設定 | [ウィンドウ]→[パネル]→[フレーム]→フレームタグ | プロパティインスペクタで設定 |
| １１ | Ｐ２．Ｌ２ | ｐ．１０２ | ラベルを貼る | [ウィンドウ]→[パネル]→[フレーム]→フレームタグ | プロパティインスペクタで設定 |
| １２ | Ｐ２．Ｌ３ | ｐ．１０５ | 回転を設定する | [ウィンドウ]→[パネル]→[フレーム]→フレームタグ | プロパティインスペクタで設定 |
| １３ | Ｐ２．Ｌ３ | ｐ．１０６ | 中心点を編集 | [修正]→[変形]→[中心点を編集] | [修正]→[変形]→[自由変形] |
| １４ | Ｐ２．Ｌ３ | ｐ．１０６ | 変形 | 矢印ツールのオプション 伸縮ボタンＯＮ | ツールボックスの自由変形ツールを使う |
| １５ | Ｐ２．Ｌ４ | ｐ．１１３ | ＧｏＴｏを選択する | 「＋」ボタンをクリックして，「基本アクション」→「ＧｏＴｏ」を選択 | 「＋」ボタンをクリックして，「アクション」→「ムービーコントロール」→「ｇｏｔｏ」を選択する |
| １６ | Ｐ２．Ｌ５ | ｐ．１１７ | フェードインを設定する | 設定したいフレームを選択する．[効果]パネルを表示して， [アルファ]を選択し，[数値]％に設定する |
設定したいフレームを選択する．ステージ上のインスタンスをクリックする． プロパティインスペクタのカラーのメニューの「なし」をクリックするとメニューがポップアップするので，「アルファ」を選び，右に有るスライダでα値を設定する． ただし，カラーのメニューが「なし」のときは，α値が100％である． |
| 追加 | Ｐ２．Ｌ９ | ｐ．１３５ | シェイプトゥーンでモーフィング効果 | オブジェクトを選択して，「修正」→「変形」→「シェイプヒントの追加」 | オブジェクトを選択して，「修正」→「シェイプ」→「シェイプヒントの追加」 |
| １７ | Ｐ２．Ｌ７ | ｐ．１２６ | 「ガイドレイヤーを追加」アイコン | |
「Ｆｌａｓｈ５」のアイコンとは微妙に違うが，大きくは違わない． |
| １８ | Ｐ２．Ｌ１０ | ｐ．１３９ | マスクをかける | [修正]→[ムービー]→ムービープロパティの背景色欄をクリックして色を変える | [修正]→[ドキュメント]→ドキュメントプロパティの背景色欄をクリックして色を変える |
| １９ | Ｐ３．Ｌ１ | ｐ．１４８ | オブジェクトをビットマップ画像で塗りつぶす | [塗り]パネルを表示して，画像をクリックして選択する．バケツツールを選択して，[オプション]の[塗りの変形]ボタンをＯＮにする | [カラーミキサー]パネルの「カラー」を「ビットマップ」に変える．スクロールして画像を探してクリックして選択する．塗りの変形ツールを選択する． |
| ２０ | Ｐ３．Ｌ３ | ｐ．１５７ | ＢＧＭ | [サウンド]パネル | プロパティインスペクタ |
表2 (Ｆｌａｓｈ で) ＭａｃとWindowsとでの使い方の異なり部分
| 番号 | 項目 | Windowsでの使い方 | Ｍａｃでの使い方 |
| １ | 右クリック | 右クリック | Cntlキー ＋ クリック |
| ２ | ひとつ前の状態に戻す | Cntlキー ＋ Ｚ | アップルキー ＋ Ｚ |
| ３ | 線を途中で折る | Cntlキー ＋ ｄｒａｇ | Ｏｐｔｉｏｎキー ＋ ｄｒａｇ |
| ４ | 複製を作る | まず，オブジェクトを選択する Cntlキー ＋ ｄｒａｇ |
まず，オブジェクトを選択する Ｏｐｔｉｏｎキー ＋ ｄｒａｇ |