Flash課題説明:アニメーションと音楽を融合させる
(制作説明用の例)//fs/home2/ReportFolder/FromTeacher/kimoto/音楽CD/音楽+アニメのサンプル.fla
授業の狙い:オブジェクトのアニメーションと音楽を融合させる.
オブジェクトの色・形も音楽に沿ったものとする.
オブジェクトとそのアニメーションの例: 幾何学的模様の動き,人の動きなど
必要なFlash制作技術
・効果音やBGMをFlashムービーに配置する
・種々のFlash描画技術,アニメーション制作技術
(・画像をFlashに取り込む)
使用できる音楽(各曲の長さは,50秒〜1分20秒程度)
1)クラシック/映画の名場面(各曲でリズムが多様である)
→ ネットワーク/fs/home2/ReportFolder/FromTeacher/kimoto/音楽CD/クラシック・ベストフレーズ
2)クラシック/ベスト・フレーズ(リズムが明確である)
→ ネットワーク/fs/home2/ReportFolder/FromTeacher/kimoto/音楽CD/クラシック・映画の名場面
3)サウンドステッカー(楽しい,若々しい)
→ ネットワーク/fs/home2/ReportFolder/FromTeacher/kimoto/音楽CD/サウンドステッカー
参考:Flashのライブラリーに音楽を読み込む方法
[ファイル]→[読み込み]→[ライブラリに読み込み]
課題確認方法: 下記の1),2)を両方ともすること
1)作成したら,手をあげて先生をよんで見てもらう.
2)作成した.flaファイルをファイルサーバーに提出する.
サーバーでの置き場所: ネットワーク/fs/home2/ReportFolder/ToTeacher/kimoto/1年後期_情報処理演習ファイル名は次のようにすること. 学籍番号_081124_氏名.fla
(例) 085001_081124_赤瀬航.fla
参考
難しいと思われる点:
音楽とアニメーションのタイミング合わせ
調整方法:1)フレームレートを調整する.
2)フレームの挿入,削除でモーション・トィーンの早さを調整する
オブジェクトの色,形を曲の印象に合わせる
動きの例: 円盤などの幾何学的図形の回転スピードを制御する(Part2 Lesson4のレッスン参照p.111)
人がジャンプする,回転する(Part2 Lesson8のレッツ・トライ参照p.132)
ダンスなど
音楽と色,形の関係も考慮すること.