24年1月20日 木本
情報処理演習(木本)
成績評価の課題の絵コンテ(下絵)作成および,課題提出について
成績評価は以下の(1)〜(3)で行います.
(1)課題提出(課題50点)
(2)授業中の演習課題作成状況(50点)
(3)出席状況(欠席・遅刻の回数に応じて減点)
注:ただし,課題提出免除者は,(1)の課題点を50点として,(2)(3)とあわせて評価します.
課題提出は以下の通りとします.
1.
課題名: 芸術工学部を他のデザイン系大学の教員・学生に紹介するFlashアニメーションを制作する
写真・説明文・データなどは,各自が作ったり,集めたりして使うこと.
また,現在の芸術工学部のホームページからダウンロードできるものは,
ダウンロードして使っても良い.
各自が作ったFlashアニメーション(モーショントィーン,シェイプトィーンなど,その他)
を最低5個入れること.
2.まず,この課題に対して,どのようなものを作成するのかを絵コンテ(下絵)として書く.
各自がその絵コンテ(下絵)を先生に提出して,チェックを受けて,必要ならば修正する.
提出日時: 24年1月20日(金) 3限目および4限目
場所: 工場2
参考1: 24年1月20日の絵コンテ提出の以前に課題作成を開始してもかまいません.
例えば,冬休み中に大部分を作成してもかまいません.
参考2: 24年1月20日の授業は絵コンテ提出および必要ならば修正をします.
この日の残った時間は,本課題の制作とします.
この日は講義は有りません.
工場2のWindowsコーナーは2限目は別の授業で使っています.
3,4限目は,情報処理演習(木本)の授業に割り当てられていますので
パソコンを使用することが出来ます.
3.絵コンテ(下絵)をもとにして,Flashアニメーションを作成して提出する.
参考: 1月20日の絵コンテ提出の以前に課題作成を開始してもかまいません.
例えば,冬休み中に大部分を作成してもかまいません.
課題提出日時: 24年2月7日(火) 午後1時から午後3時まで
※提出時に先生が,ネットで,課題アニメーションの動作を確認します.
4.提出場所: 研究棟3階 情報工学実験室
5.提出物:
提出物@
芸工サーバの各自のホームディレクトリの配下のwwwディレクトリ(例: /home/www/docs/ad05m01)に提出用の htmlファイル,flaファイル,swfファイルを次の名前にして,アップロードすること. htmlファイルはkadai.html,flaファイルはkadai.fla,swfファイルはkadai.swf と名前を付ける.
参考: 各自のホームディレクトリは次のようです.
(例) 荒井大斗 君の場合 /home/www/docs/ad05m01
また,アップロードしたらアニメーションが動作することを各自がネットで,ブラウザを使って確認すること.確認するURLは次のようです.
(例) 荒井大斗 君の場合 http://www.sda.nagoya-cu.ac.jp/ad05m01/
提出物A
作ったFlashについての説明,A4用紙で1枚
書く項目は次のとおり.
(ア) 提出年月日
(イ) 学籍番号,氏名
(ウ) 作ったFlashアニメーションのタイトル
(エ) Flashアニメーションの簡単な説明(200文字以内)
(オ) Flashアニメーションで使ったFlashの機能をリストアップすること
機能は下記の第6項を参照のこと
ActionScriptを必ず使うこと.
提出物B 授業用のテキストは,必ず,返却すること.
6.Flashの機能
テキスト加工,グラデーション,透明色,色塗り分け,ベジェ曲線,移動,移動速度変化,オブジェクトを変形させるアニメーション,回転,フェードイン,レイヤー,線に沿って移動,動くオブジェクトの移動,シェイプトゥイーン,マスク,ビットマップ画像,効果音,BGM
ActionScript
7.違法コピーについて
課題制作にあたっては,違法コピーをしないように注意すること.
8.ファイルの大きさについての注意
Webを介しての閲覧を前提としているので,ファイルの大きさはできるだけ小さくすること.特にBGMの音楽ファイルはデータ量が大きいので使用するときは注意すること.
9. Flashは無償体験版サイトが有って,ネットでダウンロード可能な場合が有るので,
探して,ダウンロードすれば,各自の家やアパートで作業が可能です.
ただし,体験版は使用期間の制限が有ります.