［教えて！働く先輩!!　GEIKOU Opentalk2015　20th特別版］

　

芸術工学部20周年記念シンポジウムで、各分野で活躍されている卒業生・修了生に、仕事や大学で学んだことなどをうかがいます。在校生の皆さんの進路選択や就職活動の参考にしていただいたり、関係者の交流のきっかけにしていただけたら、幸いです。　

主催：芸術工学部　学生自治会
共催：芸術工学部＆芸術工学部同窓会 萱光会
名古屋市立大学芸術工学部20周年記念事業実行委員会

◆日時：2015年11月21日(土)13:30〜
◆場所：図書館上大講堂
※シンポジウム後、17:00〜芸工棟でパーティーが開催されます。

第1部「芸術工学と社会　 芸工オープントーク20th特別版」

第２部　パネルディスカッション「芸術工学部の20年とこれから」
横山清子先生の司会で、芸術工学部の設立と発展にご尽力いただいた先生方に、
学部創設の頃の思いやビジョンのほか、第１部の感想などをうかがいながら、
卒業生・修了生も交え、芸術工学の展望を語り合っていただきます。

※シンポジウム終了後〜16:50まで、登壇者の方と直接話のできる時間を設けます。
※17:00〜芸工棟で開催されるパーティーでも、登壇者やその他の卒業生と話ができます。
　パーティー会場では卒業生の作品や仕事の展示販売もあります。学生さんは参加費1000円
　ですので、気軽にご参加ください。(事前申込にご協力ください)

◆シンポジウム 第1部「芸工オープントーク20th特別版」登壇者(入学年次順)

加藤　求　(１期生　三菱重工業株式会社)
2008年 三菱重工業株式会社 入社。名古屋市及び近郊の工場で、民間航空機(MRJ/Boeing787)に関する生産管理などの業務アプリケーション構築を担当。

横田 理恵子　(３期生　株式会社マクロミル)
名古屋生まれ名古屋育ち。芸術工学部卒業後、ソフトバンク傘下の出版社に就職し、月刊誌の編集を担当。その後、ブランドデータバンク株式会社に転職し、現在は株式会社マクロミルにてマーケティング・リサーチの仕事に携わる。趣味は写真、ワイン、ゴルフ、朝活、国内旅行、役に立たない資格取得など。

清水 暁生　(４期生　日産自動車株式会社)
大学院川崎研究室 修了。日産自動車カーデザイナー。今秋フランクフルトで公開されたインフィニティQ30を担当後、昨年まで仏ルノーに出向し、レースカーRS01をスケッチ提案から最終まで手掛けた。日産帰任後はCleative Lead Designerとしてインフィニティブランドのデザイン開発を牽引している。愛車はジューク。二児の父。

伊藤 景司　(６期生　ソニー株式会社)
森島研卒。名大大学院在籍中にJICA インターンでカンボジアに1 年滞在し、国際開発学の研究に従事。現在はソニー(株)で、TS事業準備室という社長直下のチームに所属し、Life Space UXというコンセプトのもと、空間の魅力を最大限に引き出すための新規事業・商品開発に携わる。ソニー在籍中に公募留学制度に合格し、米国ミシガン大学に留学・MBA 取得。

東野 唯史　(８期生　medicara)
medicala(メヂカラ)代表。空間デザインの会社に勤務後、2010年に世界一周の旅。帰国後2011年よりフリーランスデザイナーとして活動開始。2014年より妻カナコとmedicala設立し、デザインと施工など『ハード』に関わる部分を担当。「いい空間」をつくるために施主や友人を巻き込みながら全国各地で仮暮らしをしながら空間づくりをしている。代表作、東京・蔵前の「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE」。

酒井 千草　(９期生　株式会社山下設計)
2010年芸術工学研究科久野紀光研究室修了。2010年より株式会社山下設計勤務。これまで、市庁舎やオフィス、病院、介護施設や保育所などの企画、設計、設計監理を担当。

髙橋 一誠　(10期生　名古屋大学未来社会創造機構)
2015年に芸術工学研究科と伊トリノ工科大学にて博士号を取得。現在、名古屋大学未来社会創造機構にて、自動車運転時の体調異常対応システムの研究開発に従事。

17:00からのパーティーでは、芸工生関係の飲食を提供するほか、卒業生の作品・仕事の展示販売もします。芸工祭実行委員もお酒の提供等で協力いただきます。そちらもぜひ参加してくださいね。
学生さんは参加費1000円です(要事前申込)。
パーティー参加の申込は、 公式サイトからorメール(geikou20th＠gmail.com　＠を@に変えて送信ください)にて。