中村さん 研究指導メモ
(2013.3.2) 木本メモ
・今後は,ユニークな分析結果,考察,提案をすることが必要です.
・成果としては,(教育委員会向けの)調査報告も有るかなと思います.
(2012.7.26) 木本メモ
・テレビ番組 インターネット安全教育(NTT)
・蒲郡, いじめ, 携帯電話
(2012.2.1) 木本メモ
・自分の研究を深めること.修士論文の完成を目指して.
(2012.1.19) 木本メモ
研究テーマを「人々の情報環境の今後」とする場合,先行研究,関連研究は沢山ある.
先行研究,関連研究の論文,資料を良く読まなければならない.読むと,必ず自分の研究の参考になる.
他の人がやったこと(データ集め,データ分析,データ加工,アンケート方法,アンケート分析方法など)を
良く読んで理解すれば,
→自分でもそれらの方法を使ってみようとか,
→自分の研究に合った方法を探して,勉強しようという気になる.
ともかく,論文をよく読むとか,自分で,本を買ったり,探したりして勉強すれば,研究は必ず進む.
勉強や資料読みをしないでいると,いつまでたっても,前進は無い,と思われる.
以上,参考にして下さい.
(2011.12.22) 木本メモ
研究テーマ候補: 人々の情報環境の今後
自分(木本)の情報環境の現状(この表は単に備忘録的に作ったメモで,不正確です.修正検討中です)
メディア |
入力など |
出力など |
|||
紙メディア | 新聞,雑誌,本 | 百科辞典 | 辞書 | ||
人間メディア | 家庭内(妻,子) | 親,親戚 | 友人 | その他 | |
組織メディア | 学校 | 会社 | スクール | その他 | |
行動メディア | 旅行 | 電車のつり革広告 | 体験 | ファッション | |
TV・ラジオ メディア | CM | パンフレット | ゲーム | ||
ネット | Google | 通販 | facebook | mixi | PC,携帯電話,タブレット端末,電子辞書 |
無線アクセス |
無線ルータ,アクセスポイント | ||||
記憶媒体 | DVD | ||||
(2011.11.23) 木本メモ
・学会など 学会大会,全国大会を聴講すると良い.以下のものは,指導済み.あとは,自分で見つけると良い.
→ ●デザイン学会
日時:2011年6月24-26日
場所:千葉工業大学
●京都大学
『超交流会2011 〜みんなのセカイ進出〜』
http://www.johogaku.net/sn2011
日時 5月29日(日) 10:00-18:00 (開場 9:30)
●情報処理学会 連続セミナー2011
【開催スケジュール】
第1回 9月 『ソーシャルメディアなどによるコンシューマ参加型
インターネットサービスの新たな発展』
第2回 10月 『グリーンICTによるスマートな社会の創出』
第3回 11月 『コンシューマサービスを支える要素技術と標準化動向』
第4回 12月 『スマートフォンとコンシューマサービスの新たな展開』
第5回 1月 『通信、放送、ITの連携による新たなコンシューマサービスの出現』
第6回 2月 『センサ、デバイスによる新たな情報と高度交通システム』
・学会誌などを読むこと
●情報処理学会
●デザイン学会
●感性工学会
●芸術工学会
(2011.11.13) 木本メモ
・研究テーマは,研究の中身が分かるように,具体的なものとすること.
・研究を進めるにあたっては,研究目的,研究対象,研究に使うデータ,
分析手法,分析結果のまとめ方,想定される結論,目標を具体化すること.
具体化しないと研究が進まない!!!.
・以上のことを踏まえて,研究は具体的に進めること.抽象論に止まっていては,研究は進まないし,結果も出ない.
(2011.11.9) 木本メモ
・芸工先輩の修士論文などを,良く見ること.
例えば,木本研究室では,山田慎先輩の修士論文や芸術工学会誌に掲載された論文など
・いろいろな学会の,学会誌や論文誌をよく読んで,自分の研究や論文作成の参考にすること
例えば,情報処理学会,デザイン学会,感性工学会,芸術工学会など
・芸術工学部の卒業研究や,卒業制作も参考にすること.
−−以上,図書館に行けば有ります.
研究としては,研究の掘り下げ,オリジナリティが求められます.
自分の研究の核になるものは何かを,明確にして下さい.
(2011.10.12) 木本メモ
iPhone女子会,アプリ企画
新聞にこまめに目を通して,関係する記事は切り抜きをしておくこと. 木本自身は切り抜きを実施中.
(2011.8.31) 木本メモ
・研究テーマ候補:
(1) 「情報の利用についての総合的な考察」
「総合的な」の意味 → デジタルのみならず,アナログ情報も含めて総合的に考察する
歴史を遡って,過去と現代とで,比較する
無線LANの利用についても考える
屋外での利用 → いわゆるモバイル利用である
屋内,特に家庭内での利用 → 特にテレビ,放送との融合を考える
(2)タブレット端末の利用方法を種々,考える
・子供の玩具としての利用
・メニュー表示+注文用のレストランで利用される端末
(2011.7.21) 木本メモ
・情報処理学会誌 アナログIPTV
.デジタル力 ← 新聞記事
(2011.7.5) 木本メモ
情報の入手方法
李艶,宮崎清,景徳鎮地域における製磁工房の今日の態様,
デザイン学研究,Vol.58,No.1,Issue No.205,pp.95-104,2011
情報の入手方法についてアンケートしている.次はどのような入手先が有るかのリスト.
「(情報)を知らなくて良い」という項目も有る.これはこれで,一つの考え方かも知れない.
「(情報を)知らなくても良い,学校,同業者,注文者,雑誌,インターネット,名人,図書館
他の産地,政府,市内の展示会,業界.協会,その他」
(20116.23) 木本メモ
感性工学会大会発表も可能. ただし,24年9月大会へ向けてとなる.
(2011.5.19) 木本メモ
・研究テーマ 候補
人々の情報環境
これまで
現状
将来
種々の視点から考える
デジタル,アナログの両方から情報との接し方を総合的に考察する
アナログとしては,親との会話,旅行体験なども含む
利用する場所−−モバイル
家庭内モバイルなど
機器類: テレビのネットワークへの取り込み,テレビとパソコンの融合
無線方式の利用(セキュリティの扱い方も含める)
情報アクセス方式: どうすれば,自分以外の資源から情報を得ることができるか→情報入出力方式
情報入力方法: 例えば,デジカメで写真を撮って,それを自分のために利用する→情報生成方式
(2011.6.23)
未来へ向けての目標・課題
ひとつひとつのデバイスがIPアドレスを持つ → 独立,自律的に働いて,人と協調する
個々のデバイスは一人の人のようなもの.
(2011.3.8) 木本 first メモ
これから,頑張りましょう.