僕とドリームキャスト

ソニックアドベンチャー

スペースチャンネル5

シェンムー





出ましたドリキャス!過去やった中で、何気に一番好きなゲーム機です、
って何言ってんのさ!現役だよバカ!
これは発売日当日に、誕生日用として「ゴジラジェネレーションズ」と一緒に
買ってもらったんじゃないかと思います。
こんなに面白いのに、何故か周りに持ってる人がほとんど居ませんでした。
そして結局、人気が出ないまま生産が終わってしまったのでした・・・。

ドリキャスで思い入れのあるソフトは少し多すぎるので、
ここでは特に思い入れのある数本だけを紹介します。
ソニックアドベンチャー
SEGA 発売:1998年12月23日
3Dアクションゲームで一番好きな作品。当時はまだ64が勢力をふるっていたのだが、このゲームを初めてやったときにはあまりのリアルさに驚きました。このゲームにハマってからしばらくはソニックの絵ばっかり描いていた気がします。そして「ソニックアドベンチャー2」が発売されたときは喜んで買いに行きましたが、確かに面白かったものの、前作ほどではなかったです。ゲームのシステム自体がこっちの方が断然自由度が高くて面白いのです。やったことのない方は是非一度どうぞ。
スペースチャンネル5
SEGA 発売:1999年12月16日
ある意味神ゲー、ある意味アホゲー。これは、・・・何だろう、音ゲーなのかな?相手が「アップ!」と言ったら上、「チュー!」と言ったらAボタンをリズムに合わせて押すとだけいう、一見シンプルだが、あまりにもアホ過ぎる作品。ニヤケずにプレイは出来ない。当時はあまりのアホさに友達に面白さを理解してもらえず孤独を感じた、かもしれない。もし今後自分が持っていないゲーム機で続編が出るものなら、迷わずそのゲーム機を買ってしまうかもしれない勢いだ。いやホント。
シェンムー 一章 横須賀
SEGA 発売:1999年12月29日
知っている人は知っている、知らない人は全く知らない。そしてドリキャスというゲーム機が幕をおろすはめになった原因を作った超本人。莫大な予算をかけ製作されていたが、当初十六章まで作る予定だったのに続編の「シェンムー2」では、一章の不発により二章がカットされ、三章〜六章までが詰め込まれたと言われている。でもね・・・、面白いんだよこれ、もうホントに。斬新だし、キャラクターも本当に良いし、ゲームシステムも面白い。2での終わり方が「こっ、これは・・・!?」って感じで終わってるんですよね。何だそれ・・・、そこで終わるなよぉおおおお!