科目: デジタルメディア機器論 についての種々の説明集


26年度 画像情報処理と画像情報処理演習の成績評価の説明 → ここです

(再履修者は別途に掲示コーナーに掲示済みです)


学生作品集

LEDを使った表現

2009年度 授業中の演習での作品

2008年度 授業中の演習での作品


種々の説明など

Max/MSP Jitter 関係
       
説明: MAX をオーソライズする方法(難しくない)
説明: MAX5で,Newオブジェクトリストを表示する方法
説明: サーチパスを設定する方法 (難しくない)
説明: MAXでWMV形式の映像を再生するときは,注意すること! 再生できない場合がある!!
説明: 学生用PCでヘッドホンで音が聞けるようにする
説明: 教師用PCで教室スピーカーから音が出るようにする
説明: Maxウィンドウの表示をclearする(Max4)

新聞記事教材
       
新聞記事教材 2010年1月1日〜8日 ほか 朝日新聞 「これからは」

鋳型(シリコン造形を含む)


メモ: どのようなものを作るのか
 


LED照明制御 関係

説明: LED制御について(全体的な説明)
説明: LED制御について(Excelのマクロを有効にする手順)
説明: LEDを自分の思った色に光らせる手順

 

課題

課題1 概要:LEDを点滅させるデータをエクセルで作る何かの印象を表現するようにLEDを点滅させる
       
説明と提出方法
課題2 概要:シリコン造形にマッチした光の点滅を作る
       説明と提出方法
課題3 概要:自由課題(例:四季のうつりかわり,宝石の輝き,音楽などを色で表現する)
       
説明と提出方法
課題4 概要:ガンマ補正をやってみる    ガンマ補正とは
       説明と提出方法
課題5 概要:造形照明をやってみる(例:和紙などでシェードを作って,その中でLEDを光らせる)
       説明と提出方法
メモ: LED応用アイデア集
10
LED照明例: (1)きらめき, (2)流れ
         (3)カノン:スピード速い, (4)カノン:スピードゆっくり, (5)ドレミファソラシド

 

教科書

タイトル
課題番号
課題のタイトル
1
3章  1節
 Maxの基本構成
   
2
3章  2節
 プログラミングの基本
3-2-9
3-2-10
3-2-11
3-2-15
3-2-19
3-2-20
3-2-25
3-2-30
3-2-31
3-2-34

number box 1
number box 2
number box 3
オブジェクトの設定変更
乗算パッチ
追加_printオブジェクトによる表示
乗数の設定
オブジェクトのリサイズ
buttonオブジェクトのリサイズ
フォントの変更

3
3章  3節
 メッセージの種類
3-3-2
3-3-3
3-3-6
bangメッセージ利用
bangメッセージを出力する
intメッセージとsetメッセージ,hsliderオブ
4
3章  4節
 メッセージの処理
3-4-1
3-4-4
3-4-6
3-4-11
3-4-14
3-4-15
3-4-16
複数要素のメッセージ
$記号(変数)の利用
appendとprepend
複数のメッセージ
sendとreceive
異なるパッチウィンドウ間でのsend,receive
メッセージボックスからの送信
5
3章  5節
 数値計算の処理
3-5-10 ランダム数値出力(MultiSliderオブジェクトをインスペクタにて,Slider StyleをPoint Scrollにする)
6
3章  6節
 パッチ作成の補助機能
   
7
3章  7節
 処理の実行順序
3-7-1
3-7-2
3-7-3
3-7-5
3-7-8
3-7-9
3-7-10
3-7-11
インレットへの入力順序,right-to-left order
アウトレットの出力順序,right-to-left order
位置による実行順序,メッセージが流れる順序
左右位置が同じ場合の実行順序,bottom-to-top order
triggerオブによる実行順序指定
同上,位置を変えても実行順序は不変
直線の描画
直線の描画_修正版
8
3章  8節
 処理の自動化
3-8-3 プリセットオブジェクト
9
3章  9節
パッチの構造化
3-9-1
3-9-2
3-9-4
3-9-5
3-9-13
3-9-14
3-9-15
3-9-16
3-9-19
3-9-26
paint oval
random dots
various dots;指定した大きさのドットをランダムに打つ
center dots;指定した座標点が中心になるように改良
3-9-5をサブパッチを使って整理
サブパッチの複製
複製後のサブパッチの内容変更framedotサブパッチ
内容変更したframedotサブパッチを利用
パッチオブジェクトの作成と利用
アーギュメント指定paintdotオブジェクト
10
3章 10節
繰り返しの処理
3-10-6
3-10-7
3-10-9
3-10-11
3-10-12
3-10-13
3-10-16
Uziオブジェクトによるbangメッセージ出力
指定個数のドットを描く
ランダムな色で円を描く
カラー・パレット256色の縦線を描く
metroオブジェクトの基本動作
一定時間間隔でドットを描く
グレースケールで同心円を描く
11
3章 11節
条件分岐の処理
   
12
3章 12節
時間的な処理
   
13
3章 13節
データの処理
   
 
3章 15節
デバッグのテクニック
3-15-8 色を変えながらsin波を描きなさい.また,別のパッチとして,sin+cos波を描きなさい
14
4章  1節
MIDI処理 MIDIの基礎
   
15
4章  2節
MIDIアプリケーション
   
16
4章  3節
MIDIメッセージの種類と送受信
   
17
4章  4節
キーボードによるMIDI演奏
   
18
4章  5節
スケール変換MIDIフィルター
   
19
4章  6節
MIDIディレイ,自動作曲プログラム
   
20
5章  1節
ディジタル・オーディオの基礎
   
21
5章  4節
MSPプログラミング ツアー
5-4-39



シンセサイザを作りなさい.
(→プログラムの見本はココ!)
(→プログラムの解説図はココ!),(→プログラム作成手順はココ!)
そのシンセサイザを使って自分の音を作って,ハードディスク(HD)レコーディングをして保存しなさい.
HDレコーディングをするときには,フィルターグラフエンベロープ(特にアタックの部分)LFOの設定をいろいろと変えてみて,自分が良いと思う音にして,その音を使って,できるだけ曲らしくして,録音して下さい.音を作って曲らしくして,録音しますが,3通りの音を作って,おのおのの音で曲を演奏して,録音して下さい.録音は3つできることになります.
保存先は,各自のフォルダにしなさい.また,先生が指定する場所に提出しなさい.
HDレコーディングしたものを教師用のパソコンで再生して確認できれば課題提出OK!です.
時間が余れば下記の課題をしなさい.どれでも自由に選んで良いです.
 ↓
参考メモ:エンベロープ
        → アタック,ディケイ,サステイン,リリース
●5-4-5
●5-4-17
●5-4-24

●midi-seq
sin波同士の掛け算,うなりを聞く→見本はココ!
クリックノイズ発生,周波数を上げて音を聞く
ベロシティで強弱を付ける.line~オブジェクトによる滑らかな音量コントロール
midiをseq(シーケンサ)を使って再生する→見本はココ!
22
5章 16節
空間処理
   
23
5章 17節
FFTの基礎
   
24
5章 18節
FFT関連のMSPオブジェクト
   
25
5章 19節
FFTスペクトル合成
   
26
6章  1節
画像処理 ピクチャの張付け
   
27
6章  2節
ムービーの再生
課題A

パッチ16-Video Delay+18-Video Overlappingを使って,元の映像とその遅延映像を合成して,合成映像を作りなさい.合成映像では,何らかの効果を表現しなさい.

      課題B 18-Video Overlapping を使って,合成映像を作りなさい.合成映像では,何らかの効果を表現しなさい.
      課題で使うパッチのフォルダ ネットワーク\WINFS\share\ReportFolder\FromTeacher\kimoto\3年デジタルメディア機器論\Max\映像
      映像サンプル集のフォルダ ネットワーク\WINFS\share\ReportFolder\FromTeacher\kimoto
\Contents Data etc\media-sample-kimoto\movie-sample
      映像サンプル集  内容説明 CG-光・炎・爆発:   ★その1   ★その2
        CG-コンポジション:   ★その1  ★その2
        CG-バックグラウンド:   ★その1  ★その2
        CG-宇宙・地球・惑星:   ★その1  ★その2
        空と雲の情景:  ★その1  ★その2
        光のイメージ:   ★その1  ★その2
        CG-ノイズ・合成パーツ:  ★その1  ★その2
        四季・自然:  ★その1  ★その2
        水と波の表情:  ★その1  ★その2
28
6章  3節
ビットマップの描画
   
29
6章  4節
スプライト・アニメーション
   
30
6章  5節
ユーザー・インターフェース
   
31
自由課題

各自自由ですが...

→ 
サンプル1: MIDIに合わせて画像が踊る
サンプル2: 音楽(音量)に合わせてラインが上下に動く.

 

Tips(細かなことのメモ)


  学生用PC
  ヘッドホン

が聞けるようにする

1) Maxを起動する前に,まず,ヘッドホンの端子をPCに接続する.接続されていなければ,接続して,その後にMaxを起動する.こうするとMaxがヘッドホンを認識する.

2) Maxのメニューで,Options→DSP Status とするとDSP Statusウィンドウが開く.
項目Output Deviceで,Realtek(一部は文字化け)を選択する.
項目Driverで,ad_directsoundを選択する.
項目Audioで,Onを選択する.


  教師用PC
  教室スピーカーから

が出るようにする

コントロールボックスの"PC"ボタンをONにする.これで,聞こえないときには,教師用PCのボリューム制御のウィンドウを開いて,ボリュームを上げる.

Maxウィンドウの表示をclearする(Max4) Editメニュー → Clear
ただし,すべてのパッチを閉じた状態でないと,clearされない.