先日撮影に行ってきました。映像制作実習です。
VFXやミニチュア撮影 特殊メイク撮影などを合わせたものを編集します。
また出来上がったらご報告さしあげます。女子高生が怪我しているように見えるのは特殊メイクですから心配ありません。もちろん女子高生も本物ではありません。黄色い顔で髭の生えた人は小豆洗いだそうです。完成が楽しみです。
先日撮影に行ってきました。映像制作実習です。
VFXやミニチュア撮影 特殊メイク撮影などを合わせたものを編集します。
また出来上がったらご報告さしあげます。女子高生が怪我しているように見えるのは特殊メイクですから心配ありません。もちろん女子高生も本物ではありません。黄色い顔で髭の生えた人は小豆洗いだそうです。完成が楽しみです。
名古屋市立大学 芸術工学部 映像研究室の作品が
スターキャットケーブルテレビで放送されます。
5月21日(日)20:15〜
スターキャットチャンネル 地デジ12ch
https://www.digiguide.jp/starcat/odd/com/HTML5/pc.html#/page/13
詳細は上記ご覧ください。
作品提供は
①「砂に沈む」江口諒
②「Zombie caste」芝田真帆
③「春」常士鍼
2023年春に福島県いわき市を訪ねた。津波の被害に遭った地域周辺に宿泊した。
その宿のご主人と雑談していたら、かつて2011年の大震災の折に自分がボランティアに来た時に対応頂いた消防団の方であることが判明した。偶然だった。
震災発生直後、NHKの当時の震災報道で高齢の現地孤立被災者が多数存在し、もうすぐ餓死するかも知れないとアナウンサーが連呼していた。
わたしはそれを聞き、慌てて仕事を休み、ハイブリッドレンタカーを借りてガソリンなどの燃料や食糧を届けに名古屋からいわき市に向かった。
しかし、現地に行っても具体的な情報が得られないので孤立する被災者の所在を尋ね歩いても見つからない。あるいは「制服」を着ていないせいか物資を受け取ってもらえない。
結局、何軒かの被災者に食料や水を渡すことは出来たが、逆にたくさんの孤立被災者がどこの家に取り残されているかは現地を細かく回ってもわからなかった。
訪ね歩くうちに、被災地で活躍する消防団員に聞き地元の被災者の避難所になっているという近隣高校の受付けにすべての運搬した食料や物資をわたして帰途についた。
そんな、当時の四方山話を宿のご主人とすると笑顔でボランティア活動のお礼を言っていただいた。その夜、宿の夕飯に気持ちだけ、とサービスでビールが出てきた。
ご主人のお気持ちに感謝しつつ晩酌を美味しく頂いた。
旅は「埋もれている日常」のなかから、普段使うことを忘れているような感情や個人の思い出を引き出して見せてくれることがあるようだ。
またいつか来てみたいと思う。
名古屋市教育委員会さんと協働で映像制作いたしました。
名古屋大学の学生さんはじめいろいろな人にご協力いただきました。
本当にありがとうございます。また、自省も含めやさしい日本語を心がけようと
思いました!笑
上映会にお越しいただき、またオンラインで視聴いただきまして
本当にありがとうございました。おかげさまで無事に終了することができました。
またの機会に是非よろしくお願いいたします!!
写真は上映会の受けつけ、オリジナルチョコレート、配信の様子、舞台挨拶の様子などです。
就職活動という学生にとっては「最も大変なもの」をテーマにしています。
それはなぜ大変なのか? いままで選ぶ側だった学生が初めて選ばれる側に回って(受験の学力競争が多少あったにせよ)
挨拶も連絡方法も「大人の論理」で立ち振るわなければならないからかもしれません。本当の意味で「社会的な意味での大人にならなくてはならないハードル」を超えつつある状態にさらされるからでしょう。
でも心配なく。大人の顔している「いまの大人」も、昔はみんな学生だったしこどもだったのですから。時が来ればみんな否応なく大人になるのです。頑張れ!