前半撮影終了しました!


前半戦の撮影が終了しました。

みなさまお疲れさまでした。そして本当にありがとうございました。昨日で前半の撮影が終了しました。大きな事故無く撮影を終えることができてほっとしています。今回の撮影での感想は「人っていいものだなあ」ということです。

撮影を通じて多くの人々の優しさに触れました。南知多役場の方は撮影準備協力からはじまり、酷暑のなか撮影現場で、手で汲んでいただいたバケツの水の水撒きをしていただきました。

寺下食堂のお母さんには連日麦茶などいただきました。名古屋ロケナビの協力、出演者の方、スタッフ、学生、中日新聞にも取材頂きました。みなさん本当にありがとうございました。

なかでも印象に残っているのが主役の木島杏奈さんでした。彼女の台本を見ると細かい書き込みがいっぱいあって、本当に役作りに一生懸命でした。現場で一度たりとも台本を必要としていませんでした。(それは完璧に台詞を覚えているという意味ですね)また、酷暑のなかでも終始笑顔で、現場の雰囲気を引っ張ってくれました。こんな凄い中学生が居るんだなあ、と本当に感心させられました。

いつの間にか、私が描いた桂子という主役の少女は、もはや私の手を離れて木島杏奈ちゃんのところへ行ってしまったようです。彼女が帰りのロケバスで「桂子を好きになりました。もっと桂子を演じていたい」と言ってくれたときは涙が出そうなくらい嬉しかったです。

また、主役の幼少時代を演じた木村ひよりちゃんも素晴らしかったです。演技もさることながら、きちんとした挨拶や猛暑の現場でおとなしく待機している姿は大人顔負けでした。

そんなひよりちゃんが一度だけ、「嫌だ」と昨日の夜に言いました。みんなで最後に花火をやろうと行っていたのですが、幼いひよりちゃんはお家に帰らなくてはならないので「さようなら」と握手に行ったときでした。

いつもは満面の笑顔で握手してくれるのに、そのときだけは拒絶されました。

そんなに別れがたいくらいみんなと馴染んでくれたことを本当に嬉しく思い、同時に本当の彼女の片鱗をさらけ出せるくらいまで親しくなれたのかな、と思ったときに申し訳ないやら嬉しいやらの感情が湧いて来て「不思議な切なさ」を感じました。ひよりちゃん、また後半戦の撮影で会いましょうね。

そして、もちろん映画を支えたのは学生を中心とする裏方スタッフです。村上さん困難なスケジュール調整やさまざまなお仕事お疲れさまでした。松本君も鬼神のような活躍ありがとう、西村さんも窪寺君も古川君おつかれさまでした。浜地君と浜地君のお母さんカレー作りとお米の差し入れありがとうございます。

プラティノの大久保さんアイス差し入れありがとうございました。木島杏奈さんのお母様もアイスありがとうございました。村松君、内田君、高野君いろいろお疲れさまでした。メイクの貝谷さん、プラティノ新井さん、ドリームガールズのみなさまありがとうございました。撮影の人見さん、OBの小柳君、赤瀬君もありがとう。赤瀬君「ふぐせんべい」ありがとうございました(次回は本物のふぐお待ちしています 笑)

春日丘中学の川原先生、岡居先生、吹奏楽のみなさん、チアリーダーのみなさん、協力に感謝です。セントラルジャパンの石田さんと谷本琳音ちゃん、上田定行先生、出演のみなさんありがとうございます。

熱中症対策で立ち会っていただいた医師の澤部先生、水谷先生。ロケ場所提供頂いた船戸錠一様ありがとうございました。

事務の吉田さん、皆様ありがとうございました。

協力頂いたすべての皆様ありがとうございました。最後に、そして後半戦に向けて、私の好きな浮谷東次郎(うきや とうじろう、1942年7月16日1965年8月21日)の言葉で締めくくりたいと思います。僕が自分自身にいつも言い聞かせている言葉です。

「みんな間違っている。人生に練習とか助走なんて無いんだ。あるのはその時々、その場面での本番だけなんだ。」

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