The School of The Art Institute of Chicago

The School of The Art Institute of Chicago(上記俯瞰の写真は美術館を付属大学から見下ろした風景)に11月29-31日までお邪魔してきました。こちらには青木達之先生(クラスの写真中央付近)が映画の授業で教鞭を執っておりお世話になりました。

授業(上記写真はその様子)ではこちらの学生の作品などをたくさん上映させていただき、おおむね好評でした。なかでも天野君の作品「携帯夢」川村君の「Frame in」などが受けていました。学生ものりがよくて質疑応答も盛り上がり大変うれしく思いました。

また、学部長のJonCatesさん(上記2ショット写真)と会談させていただき、共同研究やワークショップの今後の開催に非常に前向きなご意見をいただきました。

しかし、日本にいると英語の会話なんてほとんど必要ないので、いきなりアメリカに行って英語で授業してくださいといってもなかなか難しい。毎回、なんとなく英語に馴染んできた頃には帰国となってしまうようだ。

今回は夜の空いた時間にchicagoのBluesを聞きに行った。本場の歌声は大変な迫力であった。また、名作映画「Blues Brothers」が今でも人々の記憶に残りグッズや名所に刻まれているのが印象的だった。

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