詳細は上記をご覧ください。ただし学校や団体向けの教育用映画扱いで個人向けではありません。よろしくお願いいたします。
映画の公開に向けて編集の毎日です。テーマソングのバイオリンは前回の映画で協力していただいた渡辺さんの妹さんが協力していただけることになりました。妹の渡辺さんは偶然にも今年から本学に入学したのです。乞うご期待。また、予告編の編集をしている窪寺君は夕食で大盛りご飯を食べていました。このお店はアットホームな雰囲気でとても良心的な値段の素敵なお店です。
http://www.midland-sq-cinema.jp/cgi-bin/pc/index.cgi
2013年夏に撮影した映画「女の子ごっこ」の公開のお知らせです。
2014年3月11日火曜日 午後6時半開始〜8時半まで(舞台挨拶含む)
場所 名古屋駅前 ミッドランドスクエアシネマ(上記URL)
作品の長さ 80分(予定)カラー作品 ステレオ
当日は出演者による舞台挨拶、主題歌ライブほかのイベントを予定しております。
なお、入場無料による予約優先入場となります。詳細は今後随時お知らせして参ります。
また、映画公開に先立ち東海テレビ様にて密着取材いただいたメイキング番組を放送して頂ける予定です。
先日、クリスマス会と忘年会と一緒になったようなものを開催しました。店に勝手にクリスマスツリーやサンタの靴の形のおかしセットを持ち込んで飾り付けたり、みんなサンタになったりトナカイになったり(ならされたり)そして飲んで騒いで最後はライブのギターの伴奏によるサンタさんの生ライブのクリスマスソングでした。店を格安で貸し切りにしてくれたママさんありがとうございました!今年も大きな事故無く締めくくれてよかったです。来年はもっともっと飛躍の年にしたいですね!
http://www.nagoya-cu.ac.jp/sda/item/1321.htm#itemid1321
上記の芸術工学部のウェブサイトに先日の実習のホラー短編作品がアップされました。
よろしければご覧ください。
役者さんとお話することが多い。自身、特に演技について詳しい訳ではない。ただし、一点だけいつも気になることがある。多くのテレビドラマや映画などに疑問を感じる。
「役づくり」をするときに、その「設定」にこだわるあまり、その役の典型の部分だけに捕われることがある。ところが、我々普通の人間はいつも生活のなかで「役柄を演じている」といったらどうか。
会社や学校にいけば、社長や部長や上司や部下や、学生や先生を「演じて」いる。また、彼らが家に戻れば家族のなかで、子供や親や兄や妹を「演じて」いる。クラブ活動のなかでは先輩や後輩を「演じて」いるのだ。その時々によって人は「演じ」分けている。
つまりは映画の中で「役を演じる」というのは、いったんその別人格になってから、さらにその人格が演じている状況をそのうえで「演じる」ということだ。
半沢某や、のびたくんや、サザエさんはいつも同じ役どころを「演じて」いる強い人間だ。しかし、リアルな人間は周りの状況によって流され、「演じ」させられている、もっともっと弱い個性をもった生き物なのだ。
だから例えば、ある場所で、いじめる者が居て、いじめられる者が居て、その場に居て誰もそれを止められない現実があるのかもしれない。
皆にいじめられる人を見て、多くのいじめる人々のなかで、そのいじめられている人間を自分一人だけでも止められる「流されない」人間はどれだけ勇気があり、それはどれだけ尊い行いであることか。
研究室作品「女の子ごっこ」無事にクランクアップしました。また、その後テーマソングのレコーディング行いました。長かった撮影も一段落して全員ほっとしています。しかし、これから編集MAと長い戦いはつづきます。映画の公開は名古屋市内の映画館で2014年3月を予定しています。お楽しみに。